![おかだ](https://okadango.work/wp-content/uploads/2020/10/Twitter用アイコン【400×400】.jpg)
・VYONDって何?
・VYONDではどんな動画が作れるの?
・VYONDの評判ってどうなの?
このような疑問をお持ちの方は、お役に立てます!
ぜひお読みください
VYONDとは
最初に、ざっくりVYONDとは何かについて結論です。
- VYONDはクラウド型「アニメーション制作ソフト」です
- VYONDのメーカーは米国GoAnimate社です。しかし日本語対応OK
- VYONDでは「パワポ感覚」で綺麗なアニメーションが作れます
VYONDはクラウド型アニメーションソフト
VYONDはクラウド型のアニメーション制作ソフトです。
作成できるアニメーションは雰囲気ごとに4つテンプレートがあって
- ①ホワイトボードアニメーション
- ②ビジネスフレンドリー
- ③コンテンポラリー
- ④コモンクラフト(追加要素)
具体的には次の感じのアニメーションになります。
![VYOND コモンクラフト](https://okadango.work/wp-content/uploads/2020/11/コモンクラフト-240p-201112.gif)
![VYOND コンテンポラリー](https://okadango.work/wp-content/uploads/2020/11/コンテンポラリー-240p-201112.gif)
![VYOND ビジネスフレンドリー](https://okadango.work/wp-content/uploads/2020/11/ビジネスフレンドリー-240p-201112.gif)
![VYOND ホワイトボードアニメーション](https://okadango.work/wp-content/uploads/2020/11/ホワイトボードアニメーション-240p-201112.gif)
そして、利用環境も非常に簡易でOK。クラウド型なので、PCへのダウンロードやインストールは不要、購入後そのままブラウザ上で利用できるソフトです。
ブラウザ上で作業する様子をちょっとお見せすると…
【動画】
作業がしづらい端末では利用ができませんが…
![Smartphone Tablet](https://okadango.work/wp-content/uploads/2020/11/Smartphone-Tablet.png)
しかし、ブラウザ上で起動するので様々な環境で利用でき…
![Windows Mac Chromebook](https://okadango.work/wp-content/uploads/2020/11/Windows-Mac-Chromebook.png)
というわけで、デスクトップPCかノートパソコンがある方であれば、誰でも利用ができます!
VYONDのメーカーは米国GoAnimate社です
VYONDは日本で大きな流行を見せています。
有名YouTuberでいえば…
- サラタメさん【書籍解説系】
- ハック大学【ビジネスノウハウ系】
- クロネコの部屋【エンタメ系】
しかし、実のところVYONDは日本製のソフトではありません。
VYONDのメーカーは米国の「GoAnimate社」です。
会社名 | GoAnimate |
設立年月 | 2007年11月1日 |
設立者 | アルバン・ハング(Alvin Hung) |
CEO | ゲイリー・リプコヴィッツ(2018年〜) |
どこで買うのが一番安い?
購入方法は現状主に3つあり…
- GoAnimate社から購入:$1000(約10万円)/1年
- AnimeDemo(日本代理店)から購入:約16万円/1年
- スキルハックス(日本代理店)から購入:約16万円/1年
「どれが安いの…?」というと、クーポンが利用できるGoAnimateからの直接購入が他と比較して8万円ほど安く購入できます。
VYONDでは「パワポ感覚」で綺麗なアニメーションが作れます
VYOND最大のメリットは、動画制作経験ゼロでも「それなりにキレイなアニメーション」が作れてしまうことです。
例えば、動画はおろか、デザインすら全くの知識ゼロな僕が最初に作った動画がこちらです。
これ、全くの動画制作ゼロの素人が作ったと、ほとんどの人が分かりませんよね。
なんで、こんな綺麗な動画が素人に作れるかというと…
- 難しい操作は不要でクリックとドラッグ&ドロップだけで動画製作が可能
- 説明不要で「直感だけ」で使いこなせるほどUI / UXが優れている
- 背景 / キャラクター / オブジェクト / キャラクターの動き / 表情 / シーン遷移など、全てにテンプレートが用意されており、ほとんどがテンプレートだけで完結する
「長い時間をかけて、動画スキルを身につけるのが大変そう…」こういった悩みは一切不要。全くスキルゼロの状態から、いくらでも案件が取れるのがVYONDの大きな強みです。
実際にクラウドワークスなどでは「完全未経験」を頻繁に募集しています
![未経験者OK](https://okadango.work/wp-content/uploads/2020/11/未経験者OK.png)
![おかだ](https://okadango.work/wp-content/uploads/2020/10/Twitter用アイコン【400×400】.jpg)
VYONDでは「お金を稼ぐ&実績をつける&スキルをつける」という3つを並行して進めることができるのです。
実際にほとんどVYONDワーカーは、こうして仕事を得ています。
VYONDの評判【実際の口コミあり】
- 評判①:VYONDは「稼ぎやすい」【月90万円も達成可能】
- 評判②:VYONDは「使いやすい」【スキルゼロの素人でOK】
- 評判③:VYONDは「高い」【他ソフトより参入者が少ない】
評判①:VYONDは「稼ぎやすい」【月90万円も達成可能】
本日、こちらのVYOND案件15万円で成約して早速着手しています😌
— VYONDの王ひらやま (@Vyond_man) November 10, 2020
改めてVYONDは凄く需要ありますね!
最近の気付きですが、VYONDや漫画動画は狙い目なのかもです。
そもそも動画の需要が高まっているのでその波乗りしたい企業が数多なのが大きい😁
とはいえ、目の前の業務を頑張ります https://t.co/CfeUsQ5zp6
【VYONDのソフト高いって諦めてませんか?】
— ゆき@VYONDクリエイター (@potetoteto26) November 11, 2020
確かに、公式サイトから直接購入しても約10万円もするし、日本の代理店購入だとサポート付きで約16万円。
でも、拘束時間12時間以上が当たり前の調理師でも、勉強してから3ヶ月で元が取れた👍
もっと時間が取れる人は1ヶ月、2ヶ月あれば余裕で元取れる☺
「クラウドワークスとかの外注サイトだと、低単価で仕事させられるんでしょ…!」と、思われがちですがVYONDは違います。
例えば、下記の依頼。
![高単価案件](https://okadango.work/wp-content/uploads/2020/10/高単価案件.png)
なぜ、こんなにも高単価なのか。最大の理由はVYONDワーカーが極めて少ないことです。
VYONDは購入に10万円ほどかかるため、参入障壁が高く、ほとんどのフリーランサーたちが初期費用を嫌って参入してこないのです。
よって、「VYONDの動画制作を依頼したい人は多いのに、できる人は少ない」という需要過多、供給過少の状態になっているのが、現在のVYOND事情です。
しかし、ちょっと調べれば10万円程度なら、1ヶ月も立たずに回収できると分かりますね!
少しサボり気味で月10本にしても月収30万円なのですから。
飽和しつつある動画編集者界隈ですが、VYONDというニッチな分野であれば、まだまだ戦えるどころか、月収100万円すら容易に狙える世界なのです。
評判②:VYONDは「使いやすい」【スキルゼロの素人でOK】
vyondマジでコツというかやり方理解したらマジで20分くらいのアニメーション動画半日で作れるようになった!
— 彦@動画編集で生きてく (@murapro_ch) November 11, 2020
やってて楽しいし単価も高いから今月は半分vyond案件にシフトしてもいいかも!
Vyondをやってみたギャップ
— じぇー@Vyondクリエイター (@je_books) November 11, 2020
・思った以上に簡単なこと
・やれることが思った以上に多いこと
・単価が高いこと
・それでも動画制作はとても大変なこと
Aeで同じことをやってたら、何倍も時間がかかるからVyondは凄い便利。
だけど、時間かかるには違いないなという感想です😊
上述した通り、VYONDは動画スキルゼロ、経験ゼロでも直感的に動画制作ができます。
![おかだ](https://okadango.work/wp-content/uploads/2020/10/Twitter用アイコン【400×400】.jpg)
僕は本業がありますが、空き時間の作業だけで、たった2ヶ月で「企業様向け」の動画を納品できたのですから、より時間の取れるフリーランスや学生であれば、案件を簡単に取ることができるでしょう。
↓当時の僕のスキルレベルは、この程度↓
評判③:VYONDは「値段が高い」【他ソフトより参入者が少ない】
確かにVyond高いんですよね💦💦
— くめさん@特化型ブログ運営 (@DaichiKumemura) November 12, 2020
逆に言うとあの値段だから参入障壁が高くて、ライバルが少ないのはありがたいです😆
ぜひYouTubeもやりましょう❗️
【動画編集ソフト別のオススメの稼ぎ方】
— たけい【動画編集者】ディレクター (@takei_movie) May 31, 2020
Premiere→小額でも安定的に稼いでいきたい(やり方次第ではめちゃくちゃ稼げる)
AfterEffects→超高単価案件を数本で稼ぐ(安定性と参入障壁に難あり)
Vyond→超高単価案件でも稼げるし、高単価案件を積み上げることも出来る最強ソフト(値段高い)
VYONDはアニメーション製作ソフトとしては「値段が高い」と言われます。日本代理店を通して買うと、約16万円もの金額になります。
しかし、米国メーカーであるGoAnimate社から直接購入すれば$99(約10万円)。さらに時期が合えば10〜20%OFFのクーポンを誰でも利用することができます。
価格についての詳細は、下記の記事にまとめていますので、参考にしてみてください。
類似ソフトと比較してみた
VYONDの類似ソフトには、下記があります。
- VideoScribe
- Doodly / Toonly
- Animaker
VideoScribeで作れる動画
Doodly / Toonlyで作れる動画
https://www.youtube.com/watch?v=AN5zmnWgCrw
「上記がDoodly。ホワイトボードアニメーション風」
Animakerで作れる動画
各ソフトの料金比較
料金だけを比較してみると
- Vyond:年額約10万円
- VideoScribe:年額約1万6800円
- Doodly / Toonly:年額約5万円
- Animaker:年額役1万5000円
明らかにVYONDが最も値段が高いですね!
各ソフトのスペック比較
次に、各アニメーションソフトのスペックを比較してみましょう!
VYOND | VideoScribe | Doodly / Toonly | Animaker | |
有名YouTuber | ・サラタメさん ・ハック大学 ・クロネコの部屋 など多数 |
・サラタメさん (今はVYONDへ移行) ・モチベーション紳士さん |
・該当なし | ・該当なし |
デメリット | 値段が高め | 日本語が利用不可。ホワイトボードアニメーションしか作れない | 使いづらい。日本語の利用説明なし。 | 使いづらい。日本語の利用説明なし。 |
お仕事案件 | いつでもとれる | ほぼ案件ゼロ | 日本では不可能と言っていいほどゼロ | 日本では不可能と言っていいほどゼロ |
なので、各ソフトを用途ごとに分けると…
動画制作で仕事をしたい!:VYOND
多機能なソフトを使いたい!:VYOND、Doodly / Toonly
素人でも使いやすいソフトが使いたい!:VYOND、VideoScribe
とにかく安くアニメ作成だけしたい!:VideoScribe、Animaker
このようなことから、最も多機能で日本語解説もネット上にあふれているVYONDが、「稼ぎたい!」という方には最適なことが分かります。
VYONDとは?評判の総評
最後に、VYONDの評判をまとめますと…
![VYONDの評判まとめ](https://okadango.work/wp-content/uploads/2020/11/VYONDの評判まとめ.png)
![おかだ](https://okadango.work/wp-content/uploads/2020/10/Twitter用アイコン【400×400】.jpg)
なので、
・動画編集スキルゼロでも稼ぎたい
・初心者でも初月からバンバン仕事したい
・難しい勉強はせずに、動画編集を始めたい
このような方は、ぜひVYONDをおすすめします!
期間限定で10〜20%やすくなるクーポンも利用できるので、逃さないようにしておきましょう!
VYONDを8万円安く買う方法
VYONDの購入方法は直営店、代理店からの2通りあると言いましたが、結局どれが一番安いか、1週間にわたり各社の調査・問い合わせをして下記記事にまとめました!
知らないと8万円損をしてしまうことになるので、「VYONDの参入を考えている!」という方は見ておいてください!
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